ホームページ運営するなら、SSL証明書を取得してHTTPS化しなきゃいけない3つの理由とは?

ホームページはSSL証明書を取得してHTTPS化しなきゃいけない3つの理由とは?

2018年7月某日、グーグルがHTTPS化していないサイトを「保護されていない通信」と明記するようになりました。この動きからか、WEB界隈ではSSL化の波が一気に押し寄せてきています。ホームページをSSL化しなければいけない3つの理由は、

(1)SEO対策として必要だから
(2)セキュリティ対策として必要だから
(3)訪問ユーザーに安心感を与えられるから

です。それぞれについて詳しく紹介します。

 

 

(1)SEO対策として必要だから

まず、グーグルが「常時HTTPS化しているサイトを優遇する」という話。今さら重要だって騒がれ始めていますが、実は2014年にグーグルから発表がありました。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2014/08/https-as-ranking-signal.html

グーグルは過去の「スマホ対応してないサイトはユーザビリティ悪いからサイト評価下げるよ」でも有言実行してきたので、SSLについてもそうなっていくと思われます。ここにきて本格的にHTTPS化が普及していきそうなので、HTTPSサイトが増えていく中でSSL化しないサイトというのは相対的に評価が下がりやすくなっていく予感があります。

 

 

(2)セキュリティ対策として必要だから

グーグルがどうだからとか、SEOがどうだかからとか以前にSSL化の一番の目的はコレですね。通信内容を傍受されないために必要ってところ。ただ、フツーにブログ運営してたり、サイトにアクセスしたりしてる分には通信傍受されてるかどうかって実感が無いので、ピンと来ない。だから普及が遅れたという側面がありますね。

「SSL化してないサイトにアクセスしたら、次の日からスマホにガンガン迷惑メッセージが届くようになった」みたいな状況ではないので、しょうがないかも。とはいえセキュリティ強化するに越したことはないです。

 

 

(3)訪問ユーザーに安心感を与えられるから

私が個人的に最も重要だと考えるのはココ。HTTPだろうがHTTPSだろうが、欲しい情報が得られればOKという人が大半なんだと思う。ただ、グーグルが「保護されていない通信」って明記し始めたことで、「HTTPSとか知らんし」という一般ユーザーの方も「なんかヤバそうなメッセージが出てる!」と警戒します。まるで、アダルトサイトにアクセスしてポップアップウィンドウが開いたときのような緊張感が走る訳ですよ。

これではせっかく訪問してくれたユーザーが離れていっちゃいますよね。訪問ユーザーに安心してサイトを閲覧してもらうためにもSSL化は必須と言えそうです。

ちなみにブラウザによって、アドレスバーの警告表示が異なります。それぞれ、どのように表示されているか画面スクリーンショットを撮ったので比較してみてください。

 

 

ブラウザ別SSL化していないサイトのアドレスバー警告表示

Google Chrome(バージョン: 68)

ブラウザ別SSL化していないサイトのアドレスバー警告表示 Google Chrome(バージョン: 68)

思いっきり「保護されていない通信」って出ます。これは怪しい。

 

 

FireFox(バージョン61.0.2)

ブラウザ別SSL化していないサイトのアドレスバー警告表示 FireFox(バージョン61.0.2)

Chromeほど明確では無いですが、インフォメーションアイコンをクリックすると「この接続は安全ではありません」と表示されます。

 

 

Microsoft Edge(バージョン42.17134.1.0)

ブラウザ別SSL化していないサイトのアドレスバー警告表示 Microsoft Edge(バージョン42.17134.1.0)

こちらは、インフォメーションアイコンをクリックすると「注意してください」と表示されます。マイルドなメッセージですね。

 

 

 

ブラウザ別SSL化済みのサイトのアドレスバー表示

Google Chrome(バージョン: 68)

ブラウザ別SSL化済みのサイトのアドレスバー表示 Google Chrome(バージョン: 68)

緑色の文字で「保護された通信」って出ます。文字が長くて邪魔な気がしますが、安心感がありますね。

 

 

FireFox(バージョン61.0.2)

ブラウザ別SSL化済みのサイトのアドレスバー表示 FireFox(バージョン61.0.2)

緑色の南京錠を閉じたアイコンが表示されます。

 

 

Microsoft Edge(バージョン42.17134.1.0)

ブラウザ別SSL化済みのサイトのアドレスバー表示 Microsoft Edge(バージョン42.17134.1.0)

南京錠を閉じたアイコンが表示されます。南京錠をセキュリティのアイコンにするのはわかるけど、南京錠ってバールとかで簡単に破壊できるなーって思うと複雑な心境。

 

 

 

まとめ

「ホームページはSSL証明書を取得してHTTPS化しなきゃいけない3つの理由」について書きました。WordPress内の画像リンクを修正したり、ソーシャルアイコンのカウントがリセットになったり、と作業が増えたりデメリットな部分もゼロではありません。しかし、SSL化は時代の流れですし、早めに着手しておいた方が吉です。

さくらインターネットやエックスサーバーといったレンタルサーバーサービスでは、無料でSSL化ができるので、積極的にSSL化していきましょう!

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